よくあるご質問

2013.01.17更新

Q,サプリメントはどういうふうにしてとればいいですか?

A.サプリメントは日本語で分かりやすく言うと栄養補助食品です。
ですから、「身体に必要な栄養成分で足りないものを補いましょう」ということです。

足りないものを補うという観点なのであくまでもメインは普段の食事で栄養を取るべきなのです。
そしてサプリメントは「食事の栄養では足りないものや食事からでは、吸収しづらいものを取る」という考え方が必要です。
 
スポーツで例えるとウエイトトレーニングがサプリメントに当たります。
例えば野球では投げたり、打ったり、走ったりする練習がメインで、体の弱い部分やより強くしたい部分をウエイトトレーニングで鍛えて、全体のパフォーマンスを上げていくのです。

ウエイトトレーニングだけでは決して野球はうまくならないですよね。
身体の栄養も同じで、サプリメントだけで栄養分を取ろうとすると偏ったり、身体のバランスを崩したりします。

現代人に多い洋食中心の食事は脂質が多くビタミン、ミネラルが不足がちなので、野菜や果物をあまり食べれない場合はサプリメントで補うべきです。

スポーツをしている方はアミノ酸系のサプリメントを取るといいと思います。
アミノ酸は筋肉などのは修復や疲労回復に長けているので、特に激しいスポーツをしている方は食事以外にも必要になります。

おすすめアミノ酸はBACCとアルギニンです。
この2つの含有量の多いサプリメントを選ぶといいと思います。
 
他にもたくさんの種類の栄養素があってその数だけサプリメントがあります。
自分に必要もの、足りないものはどの栄養素であるのか、ある程度は知っておくことが大事です。
 
だだ、実際には栄養学の基礎知識をある程度理解しないと難しい部分が多いですね。
 
私もまだまだ栄養学の知識不足なところが多いので、これからも勉強していきたいと思います。

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ごとう接骨院
練馬区桜台2-1-5
新桜台駅徒歩3分
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日曜日・祝祭日 9:00~12:30
木曜日は休診
Tel:03-3994-7804

投稿者: ごとう接骨院

2013.01.14更新

Q, 寒くなるとぎっくり腰になりやすくなりますか?

A, 寒くなると腰まわりの筋肉の血行が悪くなり、当然ぎっくり腰になる確率が上がります。ただ、冷えただけでは起きにくく、これに腰の筋肉の疲労が重なると起きやすくなります。
年末年始で普段と違うことをして、余計に負担をかけることが多いと危ないでしょう。
また、正月太りで、お腹の筋肉が緩むとこれもまた危険度を増します。
とにかく寒い時期は腰痛、ぎっくり腰にとってとても注意が必要な時期になります。

一度ぎっくり腰になると、1~2週間は辛い思いをするので、できれば避けたいものですね。
腰痛持ちの方は特に冷えと、同じ姿勢の作業には気をつけて下さい。

理想はぎっくり腰になる前に治療をして筋肉を常に柔らかくしておくことだと思います。

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投稿者: ごとう接骨院

2013.01.12更新

Q.腰痛予防に必要なことはなんですか?

A.腰痛の予防には姿勢が大事なので良い姿勢を保つことが重要になります


良い姿勢を保つには
     ↓
腹筋に力を入れる
     ↓
腹筋に力を入れるためには
     ↓
腹筋をつける(腹筋運動をする)
     ↓
腹筋を効率よく働かすためにお腹周りの脂肪をとる
     ↓
有酸素運動をして脂肪を燃やす
     ↓
同時に腹筋の働きを安定させることも大事になる
     ↓
安定させるには腹筋の深層にある腹横筋という筋肉を鍛えることが必要
     ↓
それにはピラティス、ヨガ、骨盤運動などを行うと効率的である
     
腰痛改善のためにはこれらをうまく取り入れて運動する必要があります。
腹筋だけをひたすらがんばってもあまり効率が良くないことはわかりましたか?

ちなみに、ごとう接骨院では簡単な運動指導も行っています!


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投稿者: ごとう接骨院

2013.01.07更新

Q.腰痛改善に何かいい方法はありますか?

A.運動をすれば、簡単にお腹が引っ込んで、簡単に腰痛が治ったら楽ですよね。

しかし現実にはそんなに簡単ではありません。
腰痛の最大の原因は腰の筋肉の緊張であって、その緊張を誘発するのが姿勢の悪さです。

もちろん、すべての腰痛に当てはまる訳ではないですが、大部分がそれに相当します。

姿勢の悪さは、いくつか要因がありますが、一番の問題は骨盤の傾きです。
簡単に言うと骨盤が前後に倒れないでまっすぐ立っていてばいいのです。

そうすると、腹筋と背筋の力のバランスが良くなり、腰の負担が減り、腰痛が軽減します。

ただ、腰の筋肉は硬くなって炎症をおこすと負担を減らすだけでは、なかなか柔らかく
なりません。
だから、はっきりと痛みのある人は、治療をしなければ治らないのです。

そして、ただ治療だけ受けても姿勢を正すことをしなければ、腰痛を繰り返してしまいます。

運動も同じで、がんばってお腹を引っ込めただけで姿勢を意識しなければ、腰痛は改善しないでしょう。

治療も運動も姿勢改善の方向性をもって行わないと、成果が上がらないということです。

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2012.12.18更新

Q.ギックリ腰になってしまいました。
病院に行く時間がないので、とりあえず湿布でもしておこうと思い、救急箱を見たところ
温湿布と冷湿布2種類がありました。
ギックリ腰の場合どちらが良いのですか?

A.ぎっくり腰の場合は、急性の症状なので基本的には冷湿布の方が有効です。
ただ、ぎっくり腰はくせになる場合が多くありますので、しっかりと整形外科や接骨院で治療した方が良いでしょう。


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投稿者: ごとう接骨院

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