Q,冷湿布と温湿布はどういうふうに使い分ければいいのですか?
A,冷湿布と温湿布の効能は基本的にはあまり変わりません。湿布には冷やす、温めるの前に、消炎、鎮痛効果があります。それを冷やしながら行うか温めながら行うかどうかです。
もし患部に強い腫れや炎症がある場合は湿布でなく氷などでのアイシングをおすすめします。冷えからくる血行不良の場合はカイロなどで温めることをおすすめします。
温湿布は唐辛子エキスの効果で温感になるので、かぶれ易いのが難点です。
冷湿布をこたつの中などで少し温めてから貼ると、あまり冷えず、シップの効能も期待できるので、特に冬はそうして貼るといいと思います。
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ごとう接骨院
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