ごとう接骨院ブログ

2011.04.04更新




第83回春の選抜高校野球の決勝戦が昨日行なわれ、東海大相模が11年ぶり2度目の優勝を飾りました。
しかも、1大会の新記録となる74安打を放ちました。

優勝の立役者となったのは主将で4番キャッチャーの佐藤大貢選手でしょう。
決勝戦でのホームランは東海大相模にとってジャイアンツの原監督以来36年ぶりの出来事でした。
彼は柳葉敏郎さんの甥っ子だというのもびっくりですね。

彼は大会前は打撃不振に喘いでいたのですが、練習に訪れた前監督の原貢さんにアドバイスをもらってきっかけをつかんだみたいです。
原貢さんとは原監督のお父さんです。
彼はいまだに原監督が悩んでいる時にアドバイスをしているそうです。
よく原監督の活躍にはお父さんの影ありという声が聞かれるものです。

そんな人からアドバイスをもらって佐藤選手は燃えたのでしょうね。
 
東海大相模は猛打の打線が目立ちましたが、ピッチャーの活躍があっての優勝でした。
決勝ではエースの近藤投手ではなく2回戦に1度しか投げていない長田投手をもってきました。
この起用が当たって決勝も危なげない試合運びができたと思います。
東海大相模の監督いわく佐藤選手の助言があってこの起用が決まったそうです。
 
キャプテンで司令塔で監督の信頼も厚く、すべて兼ね揃えた選手ですね。
夏の大会もぜひ見たい選手です。
ただ神奈川の県予選は横浜高校もいますし最激戦区だから甲子園に出るまでも大変ですが...

夏の大会に向けて高校球児のみなさん、がんばってください!

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投稿者: ごとう接骨院

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