ごとう接骨院ブログ

2010.12.11更新

歩くことにより、体にどのような効果をもたらすのか...

①エネルギーを消費し、カロリーを発散することができる。(ダイエット効果)
②ふくらはぎの筋肉を使うので、静脈が活性化されて 全身の血行がよくなる。
③骨に重力がかかるので、骨の強度が増して骨粗鬆症の予防になる。
④腸を刺激し、腸の働きが良くなり便秘の改善につながる。
⑤尿のろ過機能が高まり、その結果血液がきれいになる。
⑥脳に溜まった余分なエネルギー(ストレスなど)が足を伝わり地面に放出される。
⑦脳や脊髄液の流れが良くなり、認知症の予防につながる。

歩くことは、運動機能を高めるだけではなく、体のさまざまな機能の改善につながります。
特に脳にいい影響をもたらすことは驚きですね。

デスクワークで頭ばかり使っている方は、今日から歩いたほうがいいですよ!

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投稿者: ごとう接骨院

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